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2025年、大規模な火災に見舞われた大分県大分市佐賀関にある神社にも多くの人が初詣に訪れました。
復興への願いが込められた縁起物を買い求める人の姿もありました。
新年を迎えた大分市佐賀関。
早吸日女神社は地元の人から長年親しまれていて2025年の大規模火災で大きな被害にあった地域の近くにあります。早速、初詣に訪れる人の姿が見られました。
◆家族連れ
「私が佐賀関で生まれたということで、 ずっとこちらの神社でお参りをしてきている。ことし1年で少しでも復興が進んで、 元の生活に戻れる人が増えるといい」
復興へ向け新たな1年が始まった佐賀関。
関崎みらい海星館では美しい初日の出が佐賀関の海を照らしました。
漁師町を襲った大規模火災。
現地は今もがれきが残されたままとなっていて、立ち入りが制限されている場所もあります。

こうした中、復興を支援しようという動きも。
◆大分市から訪れた人
「たこびなを買いに来た。少しでも力になれたらいいなと思って買った」
タコにまつわる言い伝えがある早吸日女神社の氏子などが販売したのがこちらの「たこびな」です。
◆たこびなを制作 橋本康聖さん
「また皆さんが(被災した)田中地区に戻ってくるように願って、そういう思いで作った」
数年前から販売されている縁起物でおよそ100個用意しましたが、境内には行列ができ1時間ほどで売り切れたということです。売り上げは大規模火災の義援金に充てられます。
◆地元の人
「皆さんが出来るだけ早く佐賀関に帰ってこれるように応援したい」
◆地元の人
「頑張れ佐賀関、頑張る佐賀関でやっていきたいと思っている。 応援していきたい」
境内には被災地への応援メッセージを書くことができるボードが設置されていて「1日も早い復興を」などと書かれていました。
新しい年を迎えた佐賀関。
復興への歩みは始まったばかりです。
